約 2,746,862 件
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ヴェスペリア/ラピード 魔鏡技/術技魔鏡 精霊装 鏡装 ★3~4装備 運用例魔鏡 術技 立ち回り 魔鏡技/術技 魔鏡 種類 魔鏡技 属性 MG 備考 報酬 神速犬舞 風 100 通常 絶覇猛犬迅 火 100 季節 デリバリー・ハウンド 水 80 クロスオーバー 天狼滅迅牙 風闇 100 敵の組み合わせによっては、端ターゲットで3体撃破可能。単純に敵が大型であれば良いわけではない模様。基本的には2体巻き込み前提での使用になる。 精霊装 霊装魔鏡技 属性 備考 斬空翔犬舞 風 中央ターゲットで3体撃破可能。 鏡装 種類 術技/秘技 属性 備考 第1 流影牙爪竜烈空波 闇 第2 弧空旋牙弧空双旋牙 風 FG増加量が多く3回で10%程度は溜められる。 裏 閃空犬無影閃空犬 風 FG増加量にムラがある。距離をおいて当てれば4回で10%ほど溜まるが、敵から離れると当てづらい。溜め秘技の場合は基本溜まらない。 バーストリミッツ 閃光衝烈破閃空飛翔犬 風光 着地技。FG増加量はそれなり。突進部分だけ当たった場合はFG増加量が少し多い。秘技化するとFG増加量が多くなる。 ★3~4装備 術技 属性 備考 瞬迅犬 風 移動技。FG増加量は少ない。 魔神犬 無 裂旋牙 風 FG増加量が多い。第2鏡装が無い場合はこれを使うとFGを溜めやすい。 無影狼牙 無 すり抜け・移動技。 閃空烈破 光 紅蓮犬 火 魔神犬・走牙 無 空破特攻弾 無 すり抜け・移動技。 雷神犬 水風 移動技。FG増加量は少ない。 魔神閃空破 光 運用例 魔鏡 装備 魔鏡技/霊装魔鏡技 備考 精霊装 斬空翔犬舞 メイン魔鏡 デリバリー・ハウンド 低MG枠。 サブ魔鏡 絶覇猛犬迅 術技 術技/秘技 備考 弧空旋牙/弧空双旋牙 秘技枠。 閃光衝烈破/閃空飛翔犬 秘技枠。 雷神犬 移動技。 無影狼牙 すり抜け・移動技。 立ち回り 無影狼牙や雷神犬で移動しながら攻撃し、敵に接近したら弧空旋牙か閃光衝烈破。 秘技は敵を巻き込みやすい閃空飛翔犬を優先。 敵が弱い序盤は移動技で敵を倒してしまうことが多い。 序盤にある程度FGを稼いでおく場合は、通常の移動で接近したり、定位置で弧空旋牙を当てていく。 魔鏡技は基本2体巻き込み程度なので基本は対ボスのみ使用。 全体のMGや火力が充分なら魔鏡技は適宜使用していき、霊装魔鏡技で最終ボス前のスピリッツ等を一掃する。
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防具:ヴェスペリア 頭装備兜 サークレット 帽子 リボン 体装備鎧 ガード クローク コート 犬用 頭装備 兜 装備対象者:ユーリ、カロル、レイヴン、フレン ユーリ、カロル、レイヴン、フレン用の頭防具。全17種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーヘルム 150 75 ユ・カ・レ・フ 6 0 - 店:ザーフィアス アイアンサレット - 120 ユ・カ・レ・フ 12 0 - 他:合成 アーメットヘルム 530 265 ユ・カ・レ・フ 20 0 - 店:カプワ・ノール拾:エフミドの丘 セーフティヘルム - 350 ユ・カ・レ・フ 32 0 - 他:合成 ナイトヘルム 1450 725 カ・レ 44 12 - 店:ノードポリカ シルバーヘルム 1700 850 ユ・カ・レ・フ 56 20 - 店:マンタイク デュエルヘルム 2000 1000 ユ 68 20 - 店:ダングレスト・ノードポリカ ミスリルヘルム 2700 1350 ユ・カ・レ・フ 80 80 - 店:ミョルゾ拾:エゴソーの森 レアヘルム 5500 2750 ユ・カ・レ・フ 108 24 - 他:フレン初期装備店:ダングレスト・ノードポリカ ナイトメアヘルム - 1690 レ 92 22 - 他:合成 ゴールデンヘルム 4200 2100 ユ・カ・レ・フ 102 24 - 店:ザーフィアス拾:テムザ山 ドラゴンヘルム 6800 3400 ユ・カ・レ・フ 114 21 - 店:オルニオン拾:レレウィーゼ古仙洞うしにんとアイテム交換で入手 ブレイブヘルム - 5000 カ 126 22 - イ:闘技場 グロリアスヘルム - 5000 レ 130 256 - イ:闘技場 ハイパーヘルム - 5000 ユ 140 30 - 他:合成 セイクリッドヘルム - 2500 フ 110 40 - 他:フレン初期装備(第3部) ジェネラルヘルム - 6000 フ 135 50 火・地・風・水・光・闇 他:合成 上へ 防具:兜(TOV)を編集 サークレット 装備対象者:エステル、リタ、ジュディス、パティ エステル、リタ、ジュディス、パティ用の頭防具。全17種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 カチューシャ 130 65 エ・リ・ジ・パ 5 0 - 店:ザーフィアス ブロンズサークレット 480 240 エ・リ・ジ・パ 16 6 - 店:カプワ・ノール アイアンサークレット 220 110 エ・リ・ジ・パ 10 6 - 店:アスピオ拾:クオイの森 ねこのカチューシャ - 200 リ 18 8 - 他:ナム孤島:ガチャ シルバーサークレット 1550 775 エ・リ・ジ・パ 48 32 - 店:マンタイク拾:カドスの喉笛・コゴール砂漠 ホーリィサークレット 650 325 エ 26 14 - 店:ダングレスト ヘッドドレス 1180 590 エ 38 18 - 店:ノードポリカ ミスリルサークレット 2400 1200 エ・リ・ジ・パ 70 26 - 店:ミョルゾ拾:エゴソーの森 ミラージュクレスト 4200 2100 ジ 80 40 - 店:ダングレスト・ノードポリカ ゴールドサークレット 3600 1800 エ・リ・ジ・パ 79 44 - 店:ザーフィアス クリティアンリング - 2500 ジ 86 52 - 拾:レレウィーゼ古仙洞 プラチナサークレット 6200 3100 エ・リ・ジ・パ 96 51 - 店:オルニオン エレメンタルゴーグル - 5000 リ 106 56 火・地・風・水 イ:闘技場 スタイリッシュクレスト - 5000 ジ 112 47 - 拾:ケーブ・モック大森林イ:闘技場 マジカルティアラ - 5000 エ 118 70 火・水 他:合成 アンカーサークレット - 1750 パ 75 50 水 拾:レナンスラ岩墟? エクリプスサークル - 7500 エ・リ・ジ・パ 90 70 水 イ:闘技場物理攻撃+20 魔法攻撃+20 上へ 防具:サークレット(TOV)を編集 帽子 装備対象者:ユーリ、カロル、レイヴン、ラピード、フレン、パティ ユーリ、カロル、レイヴン、フレン、ラピード、パティ用の頭防具。全10種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 ニット帽 100 50 ユ・カ・レ・ラ・フ 4 2 - 店:ザーフィアス シャープカ 180 90 ユ・カ・レ・ラ・フ 11 3 - 店:ハルル ラウンドベレット - 300 ユ・カ・レ・ラ・フ 25 8 風 他:合成 ファインベレット 880 440 ユ・カ・レ・ラ・フ 32 22 地 店:ヘリオード バイキングハット - 550 カ・パ 40 29 水 拾:幽霊船 アーセルム号 グリーンベレー 3300 1650 ユ・カ・レ・ラ・フ 80 36 - 店:ハルル敏捷+20 ハンティングベレット 1900 950 ラ 68 32 - 店:ミョルゾ カウボーイハット 3900 1950 ユ・カ・レ・ラ・フ 92 40 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:エレアルーミン石英林 シルバーハット 1350 675 ユ・カ・レ・ラ・フ 46 24 - 店:マンタイク拾:カドスの喉笛 忍犬の覆面 - 5000 ラ 124 62 地・風 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:帽子(TOV)を編集 リボン 装備対象者:エステル、ラピード、リタ、ジュディス、パティ エステル、リタ、ジュディス、ラピード、パティ用の頭防具。全10種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 リボン 260 130 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 12 火 店:ハルル プリティリボン - 340 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 20 - 他:合成 パープルリボン - 425 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 36 闇 拾:亡き都市 カルボクラム チェックリボン 1000 500 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 36 - 店:ヘリオード ブルーリボン 1300 650 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 45 水 店:ノードポリカ セレブのリボン - 835 ラ 0 58 - 他:合成 ストライプリボン 1800 900 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 66 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:コゴール砂漠 エレメンタルリボン 3950 1975 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 78 火・地・風・水 店:ザーフィアス拾:古代塔市 タルカロン マジカルリボン 6500 3250 エ 0 88 - 店:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン エンシェントクロース - 5000 ラ 0 100 光・闇 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:リボン(TOV)を編集 体装備 鎧 装備対象者:ユーリ、カロル、フレン ユーリ、カロル、フレン用の頭防具。全27種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーメイル 250 125 ユ・カ・フ 13 4 - 店:ザーフィアス ハードメイル 400 200 ユ・カ・フ 24 8 - 店:デイドン砦拾:クオイの森 リングメイル 600 300 ユ・カ・フ 40 14 - 店:ハルル アイアンメイル 850 425 ユ・フ 60 17 - 店:アスピオ チェインメイル 1170 585 ユ・カ・フ 72 19 - 店:カプワ・ノール ラメラレザー - 750 ユ・カ・フ 85 21 - 拾:亡き都市 カルボクラム スプリントメイル 1900 950 ユ・カ・フ 98 22 - 店:ヘリオード ブレストプレート 2400 1200 ユ・カ・フ 112 26 - 店:ダングレスト拾:誓いの地下水道 バトルスーツ - 1425 ユ・カ・フ 132 34 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト ナイトアーマー 3470 1735 ユ・フ 144 44 光 店:ノードポリカ アブソリュートリィ - 1950 カ 155 26 火 他:合成 シルバーメイル - 2250 ユ・カ・フ 172 52 - 他:合成 フルプレート - 2850 ユ・カ 186 58 - 他:合成 ゴシックプレート 6300 3150 ユ・カ 198 70 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:背徳の館 ミスリルプレート 7200 3600 ユ・カ 210 74 - 店:ミョルゾ拾:忘れられた神殿 バクティオン レアプレート 12500 6250 ユ・カ 266 80 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:ザウデ不落宮 ゴールドアーマー 11000 5500 ユ・フ 256 80 - 店:ザーフィアス ボディペイント - 4750 ユ・カ 239 79 - 落:バイトジョー拾:ゾフェル氷刃海 リフレックス - 4000 ユ・カ・フ 224 79 - 拾:移動要塞 ヘラクレス ルーンメイル 14000 7000 ユ・カ・フ 290 96 火・地・水・風 拾:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン ドラゴンメイル - 6500 ユ 278 76 火 拾:レレウィーゼ古仙洞 マム・ベイン - ? ユ・カ・フ 300 65 火・水・光 拾:古代塔市 タルカロン マム・ベイン・エアル - 10000 ユ・カ・フ 310 68 火・水・光 他:合成 スターメイル - 10000 カ 330 70 - イ:闘技場 ハイパーアーマー - 20000 ユ 340 72 火・地・水・風・光・闇 イ:闘技場 セイクリッドアーマー - 7500 フ 240 100 - 他:フレン初期装備(第3章) ジェネラルアーマー - 22500 フ 330 120 火・地・水・風・光・闇 イ:闘技場 上へ 防具:鎧(TOV)を編集 ガード 装備対象者:エステル、レイヴン エステル、レイヴン用の体防具。全22種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーガード 150 75 エ・レ 10 12 - 店:ザーフィアス アイアンガード 360 180 エ・レ 16 16 - 店:デイドン砦 チェインガード 550 275 エ・レ 26 26 - 店:ハルル ラメラガード - 660 エ・レ 72 54 - 他:合成 ハーフガード 800 490 エ・レ 44 35 - 店:アスピオ拾:シャイコス遺跡 ブレストガード 980 400 エ・レ 66 50 - 店:カプワ・ノール ロイヤルガード 2200 1100 エ 76 68 光・闇 店:ヘリオード バトルガード 2150 1075 エ・レ 92 34 - 店:ダングレスト拾:誓いの地下水道 シルバーガード 4000 2000 エ・レ 142 102 - 店:マンタイク マイティガード 3150 1575 エ・レ 115 88 - 店:ノードポリカ拾:カドスの喉笛 ミスリルガード 7800 3900 エ・レ 178 134 - 店:ミョルゾ フェニックスガード - 2100 レ 148 115 火 拾:コゴール砂漠 ゴシックガード 6300 3150 エ・レ 162 122 - 店:ダングレスト・ノードポリカ プリンセスガード 12500 6250 エ 228 159 地・風 店:ザーフィアス ダイヤモンドガード - 4400 エ・レ 195 146 - 拾:ゾフェル氷刃海 エレメンタルガード 9900 4950 エ・レ 212 148 火・地・風・水 買:ハルル ムーンガード - 6000 エ・レ 216 152 闇 拾:ザーフィアス城 レアプロテクター 13000 6500 エ・レ 235 160 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:ザウデ不落宮・エレアルーミン石英林 ルーンジャケット 14400 7200 エ・レ 250 174 火・地・風・水 店:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン プリズムプロテクター - 8250 エ・レ 260 178 - 拾:古代塔市 タルカロン グロリアスガード - 10000 レ 280 178 風 拾:古代塔市 タルカロン インペリアルガード - 10000 エ 272 194 光・闇 イ:闘技場 上へ 防具:ガード(TOV)を編集 クローク 装備対象者:リタ リタ用の体防具。全20種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 クローク 720 360 リ 24 44 - 店:アスピオ拾:ユウマンジュ アンバークローク - 410 リ 36 50 - 拾:シャイコス遺跡 シルククローク 900 450 リ 44 54 - 店:カプワ・ノール フェザークローク - 600 リ 56 60 風 他:合成 カクテルドレス - 675 リ 68 74 - 拾:亡き都市 カルボクラム マジカルチュニック - 1000 リ 72 88 - 店:ヘリオード シルバークローク 4400 2200 リ 115 130 - 店:マンタイク ウィッチドレス 2200 1100 リ 80 80 - 店:ダングレスト ホーリィクローク - 1300 リ 91 109 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト ミスリルクローク 7000 3500 リ 130 150 - 店:ミョルゾ ミディブラウス - 1650 リ 102 117 - 他:合成 マーメイドクローク - 3800 リ 142 158 水 拾:忘れられた神殿 バクティオン プラチナクローク - 4200 リ 148 170 - 他:合成 ゴシックドレス - 3150 リ 124 138 - 他:合成 ミラージュクローク 9000 4500 リ 152 176 光 店:ハルル エルダークローク 9300 4650 リ 160 168 - 店:ザーフィアス拾:ザーフィアス城 ムーンクローク - 5000 リ 164 186 闇 拾:ザウデ不落宮 エレメンタルクローク - 5900 リ 172 194 火・地・風・水 他:合成 ルーンクローク 13200 6600 リ 184 208 火・地・風・水 店:オルニオン エンプレスドレス - 10000 リ 195 218 光・闇 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:クローク(TOV)を編集 コート 装備対象者:ジュディス、パティ ジュディス、パティ用の体防具。全20種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 トレンチコート - 1000 ジ・パ 118 32 - 他:ジュディス初期装備 レザーコート - 1200 ジ・パ 126 32 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト フェザーコート - 3450 ジ・パ 200 68 風 拾:テムザ山 ハードコート 2900 1450 ジ・パ 144 46 - 店:ノードポリカ ロングコート 2700 1350 ジ・パ 138 33 - 店:ヘリオード ミスリルコート - 3450 ジ・パ 196 78 - 他:合成 エルヴンコート - 3900 ジ・パ 236 56 - 他:合成 スプラッシュワンピース - 5000 ジ・パ 262 70 - 拾:ザウデ不落宮 レアコート 10550 5275 ジ・パ 262 74 - 店:ダングレスト・ノードポリカ シルバーコート - 2100 ジ・パ 168 58 - 他:合成 ブラッディコート - 4400 ジ・パ 230 84 闇 拾:ゾフェル氷刃海 ゴシックカーディガン 6300 3150 ジ・パ 190 75 - 店:ダングレスト・ノードポリカ クリティアンコート - 7400 ジ 302 72 - 拾:古代塔市 タルカロン ホーリィコート 9400 4700 ジ・パ 258 79 - 店:ザーフィアス ヒーローコート - 6000 ジ・パ 277 77 火 拾:レレウィーゼ古仙洞 クイーンコート - 4700 ジ・パ 247 72 - 他:合成 ルーンコート 13500 6750 ジ・パ 282 92 火・地・風・水 拾:オルニオン ドラゴニックコート - 10000 ジ 310 76 火 イ:闘技場 マリンスーツ - 3750 パ 220 80 水 拾:レナンスラ岩墟? パイレーツスーツ - 10000 パ 270 100 水 他:合成物理攻撃+20 魔法攻撃+20 上へ 防具:コート(TOV)を編集 犬用 装備対象者:ラピード ラピード用の体防具。全15種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 腹巻き - 140 ラ 12 6 - 他:ラピード初期装備 レザージャケット 440 220 ラ 35 13 - 店:ハルル アイアンパーツ 690 345 ラ 56 16 - 店:アスピオ シーフジャケット 920 460 ラ 70 21 風 店:カプワ・ノール 雨がっぱ - 1000 ラ 106 35 水 他:合成弱点属性:火 スチールパーツ - 525 ラ 78 24 - 他:合成 メタルジャケット 3000 1500 ラ 150 38 - 店:ノードポリカ マジカルカラー - 3750 ラ 220 80 - 他:合成 スピニージャケット 5900 2950 ラ 186 67 - 店:ダングレスト・ノードポリカ シルバーパーツ 3950 1975 ラ 166 52 - 店:マンタイク セレブの腹巻き 9000 4500 ラ 240 64 - 店:ザーフィアス ミスリルパーツ 6700 3350 ラ 204 64 - 店:ミョルゾ ドラゴンパーツ 9900 4950 ラ 258 72 火 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:レレウィーゼ古仙洞 忠犬の腹巻き 11500 5750 ラ 278 80 - 店:オルニオン エアルのかけら - 10000 ラ 304 88 火・地・風・水 イ:闘技場 上へ 防具:犬用(TOV)を編集
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ブルウィング(ぶるうぃんぐ) 概要 ヴェスペリアに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア合成 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア 合成素材の一種。 ブルシスが落とす。 No. 984 分類 合成素材 売値 100 備考 - 入手方法 採 デズエール大陸 東海域 落 ブルシス追憶のブルシス 合成 素材1 素材2 費用 完成品 ブルウィング×1 羽根ハリセン×1キングアブラムシ×1 5000 エンシェントクロース ×2 ロングホーン×1チーグルの毛×2 27500 グングニル ▲ 関連リンク 関連品 ネタ
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ゴールドスター(ごーるどすたー) 登場作品 + 目次 シンフォニア ヴェスペリア 関連リンク関連種シンフォニア ヴェスペリア ネタ シンフォニア 輝くことで獲物が自らおびき寄せられるこれも生きるための知恵と進化なのね No. 138 系統 虫系 Lv 28 攻撃属性 - HP 2380 TP 0 攻撃 479 防御 40 EXP 70 ガルド 150 弱点属性 氷 耐性属性 - 落とすアイテム レモングミ・タマネギ 盗めるアイテム タマネギ 出現場所 ミズホの里周辺(平原・森)アルタミラ周辺(平原) (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率) 行動内容 体当たりで前方の相手を攻撃する。 降下→急上昇→急降下体当たりで前方の相手を攻撃する。まれに攻撃後、地面に激突して気絶状態になる。 総評 ミズホの里やアルタミラの周辺の平原に出現するテントウ虫型のモンスター。 セブンスターの強化版で名前の通り金色。 英名は「Gold(ゴールド) Beetle(ビートル)」。「黄金の甲虫」の意。 ▲ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 214 No.(PS3) 261 Lv 26 種族 昆虫型 HP 5620 TP 156 物攻 292 物防 227 魔攻 201 魔防 179 敏捷 143 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 280 G 230 LP 4 備考 - 落とすアイテム アブラムシキングアブラムシパナシーアボトル 盗めるアイテム アブラムシ 出現場所 エフミドの丘 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 頭突きで前方の相手を攻撃する。 体当たりで前方の相手を攻撃する。 総評 金色の体色のテント虫型の魔物。セブンスター系。 夜のエフミドの丘にセブンスターの代わりに出現する。 攻撃は単発の体当たりのみで能力値も戦える時期的に低いので強い敵ではない。 ちなみに同じく天候変化時に出現する同系統のガイナホタルと比べると、HPが少し高い以外は全く同じ能力値で、何故かこちらのほうがEXPが低い。 レアなキングアブラムシを落とす。 ▲ 関連リンク 関連種 シンフォニア セブンスター ヴェスペリア セブンスター ガイナホタル ビートル ケイローン ソートゥーソー シルバースタッグ ▲ ネタ ゴールドスター(英:gold star)とは、「金の星」という意味。 ▲
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スタッフ・声優:ヴェスペリア スタッフ・声優:ヴェスペリア声優 他 声優 名前 キャラクター名 備考 鳥海浩輔 ユーリ・ローウェル 中原麻衣 エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) 渡辺久美子 カロル・カペル 森永理科 リタ・モルディオ 久川綾 ジュディス 竹本英史 レイヴン/シュヴァーン・オルトレイン 斎藤千和 パティ・フルール PS3版のみ 石井真 ラピード 宮野真守 フレン・シーフォ 小杉十郎太 アレクセイ・ディノイア 野島健児 アレクサンダー・フォン・キュモール 広瀬正志 ルブラン/バルボス 難波圭一 アデコール 桜井敏治 ボッコス/ハルルの長/ユウ 緒方恵美 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン 長沢美樹 ソディア/ドロワット 大本眞基子 ウィチル/テッド 田口昂 ラゴウ/ソーデス 岩田光央 イエガー/ラーギィ 加藤治 ドン・ホワイトホース 小野大輔 ハリー/ティグル くじら ベリウス 梁田清之 ナッツ 山崎和佳奈 メアリー・カウフマン 加瀬康之 ボディーガード 三戸耕三 トクナガ(PS3版のみ)/青年 高田祐司 クリント 蓮池龍三 ティソン 千葉紗子 ナン 陶山章央 ザギ 住友優子 ウンディーネ 稲田徹 イフリート/フェロー 新井里美 シルフ/ゴーシュ/クローム/ミムラ・フォン・キュモール 辻親八 サイファー PS3版のみ登場 チョー ハンクス 五王四郎 執政官 PS3版のみ 遠藤大輔 騎士 PS3版のみ 稲葉実 宿屋の主人 PS3版のみ 椙山貴夫 トート PS3版のみ 佐々木日菜子 受付嬢 後藤哲夫 ローブの男 PS3版のみ 伝坂勉 行商人 PS3版のみ 山口りゅう ギルド員/オーマ PS3版のみ 若本規夫 「英雄を殺めし者」 バルバトス・ゲーティア 森川智之 「時を駆ける男」 ダオス 立木文彦 「天上に反逆せし戦士」 クラトス・アウリオン 伊倉一恵 「哀しき闇の女王」 シゼル 小山力也 デューク・バンタレイ 他 TOVシナリオチーム 長谷川 崇 奥田孝明 松元弘毅 馬場常和
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テイルズ オブ ヴェスペリア 概要 特徴・新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 DLC テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 概要(PS3) テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 概要(リマスター) 評価点(リマスター) 問題点(リマスター) 総評(リマスター) 余談 テイルズ オブ ヴェスペリア 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 「正義」を貫き通すRPG) 対応機種 Xbox 360 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年8月7日 定価 7,800円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 Xbox LIVE対応(ダウンロードコンテンツ配信) 廉価版 プラチナコレクション 2010年6月3日/3,990円 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ それぞれの「正義」が動き出す 概要 『テイルズ オブ』シリーズの1作。略称は『TOV』『ヴェスペリア』で、キャラクターデザインは藤島康介氏。 360版が発売された当初、大作RPGシリーズが360で販売されるということで、大きく注目を浴びることになった。 その約1年後にゲストキャラだったフレン・シーフォ(*1)のパーティキャラ昇格、新仲間「パティ・フルール」参加などの追加要素を加えてPS3で移植版が発売されている(後述)。 また、その2週間後に劇場版アニメが公開されたため、売上を大きく伸ばした。 特徴・新要素 戦闘システム「EFR-LMBS(エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム)」 フェイタルストライク 敵の術式への耐久値を0まで減らすと攻撃ヒット時に魔法陣が出る。その時にボタンを押すと雑魚敵には即死、ボス敵には大ダメージを与えることができる。 オーバーリミッツ 画面左にオーバーリミッツゲージがあり、通常攻撃・術技を無制限に連携できる、魔術の詠唱時間が0になる、通常技より強力なバーストアーツを使用できるといった効果がある。 レベル4までレベルが設定されており、秘奥義を使用するにはレベル3必要。 シークレットミッション ボス戦において、特定条件下で特定の術技を使用する、特定のアイテムを使用する等といったシークレットミッションが用意されており、それらの条件を満たすことでレアアイテムの入手や戦闘グレード増加などのボーナスがもらえる。 その他 スキル スキルがついている武器を装備した状態で戦い続けることにより、LP(ラーニングポイント)を溜めてスキル習得が完了するシステムになった。 アタッチメント シリーズ初登場。装備すると外見の一部に装着される。装備できるのは1つだけで、サイズや位置は変えられない。 評価点 トゥーンシェードで表現されたグラフィック面は、次世代機のスペックで写実的に表現されている他のゲームと若干貧相に見えるのが、よく見ると個々がかなり細部まで作りこまれておりトゥーンシェードの極みといっても良い。 特にHDで描かれたキャラクターの髪がなだらかに揺れるのは非常に美しい。その筆頭がユーリなのは少々面白いとこでもある。 「次世代機じゃないと出来ないようなグラフィックを目指した」とスタッフが豪語するに相応しい仕上がりとなっている。そのためか、2010年以降に発売されたシリーズ作品よりクオリティが高いと評価する者も存在する。 戦闘システムは『アビス』のそれをベースにさらに洗練されており「フリーランで回避が簡単になりがち」や「高速魔術が強い」等といったことを除けば自由度が高く、それでいてとても分かりやすくとっつきやすいものとなっている。 それでも『アビス』や『ラタトスク』に比べてフリーランが速度低下などで弱体化しているため、以前の様な万能なシステムでは無くなった。それでも十分強力ではあるが。 FS(フェイタルストライク)やバーストアーツ、FSチェインなどの新要素は戦略性と爽快感を両立していると結構好評。秘奥義の演出も派手である。 目立ったバグ・不具合が皆無で、ロード時間も早い。やりこみ要素も豊富な点は好評。 シリーズファンへのファンサービスやニヤリとできる小ネタも随所にちりばめられている。『アビス』のキャラネタだったり、重要なボスが戦闘前にシリーズ作品名の単語を入れて話してくるなど。 特にとある都市の闘技場ではシナリオが進むと過去のテイルズ作品のキャラクター達と戦う事が出来るようになる。 その中にはあの『ファンタジア』のダオスも登場する。声は2代目の森川智之氏。 ちなみに、『デスティニー2』のバルバトスも登場。もちろんプレイヤーがアイテムを使ったときのアレ(知っている人は知っている)も再現。 そして『エターニア』からまさかのシゼルが登場した。カットインも美人であり『エターニア』のファンからも好評である。 プレイヤーへの配慮もかなり丁寧。 難易度は初期設定で「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階から選べる。 大体のシリーズの特徴ではあるが、これによりシリーズ初心者でも気軽に高難易度のモードで挑戦することが可能。 今作の場合は特に難易度をイージーにした場合の配慮が手厚く、ステータスダウンだけでなく一部のボスが回復術を使わないなど、敵の行動パターン自体が優しくなるようになっている。 それでいてペナルティは引継ぎに必要なグレードが一切獲得できないだけであり、基本経験値は減らされずシークレットミッションなども問題なく達成可能という親切仕様となっている。 グレード稼ぎについては今作では非常に効率の良い方法があるため、そういった面でもかなり気軽に救済手段としてイージーを選択できるようになっている。 サウンド1つとってもステレオモノラルに加えてサラウンドも選べ、さらには戦闘時のボイスやイベント時のボイスや戦闘時のBGMなども個別で設定できるようになっている。 ゲーム終盤になると、特定の場所でシリーズ恒例ともいえる作中ムービーや発生済みスキットの観覧や音楽の視聴、取得グレード数値の確認などが行えるようになる。 今作ではこれらすべての機能がサブイベの消化不要で使えるうえ、全部一か所に纏められているので非常にアクセスしやすい。 さらに今作では、同じ場所にてシークレットミッションが発生する作中のボスとの再戦までもが可能となっている。未達成のまま取り逃した場合の救済措置として役に立つ。 ストーリーそのものも、個々の各シーンを見ていけば、プレイヤーを引き込めるような物となっている。 特にシナリオをよく読み込んだ人達からは「イエガー(*2)のエピソードはもっと用意して欲しかった」という意見が根強い名キャラとして評価されている。 それに応えるかのように、PS3版ではイエガー関係のエピソードが更に追加されたり、小説版では彼の一生消えない「影」の部分に当たる過去が書かれている。また、戦闘時の専用曲も追加されており曲自体も好評である。 スキットの量も多く、キャラクター達の楽しい雑談をたっぷりと聞くことが出来る。 音楽はシリーズお馴染みの桜庭統氏と青山響氏(*3)が担当しており、今作でも中々のクオリティを誇っている。 特に「立ちはだかる強敵」は後年のシリーズにおいて大型ボスの曲に採用されることが多くなった。 全体的にキャラクターの人気が高く、特に主人公であるユーリは公式の人気投票において三連覇を獲得するという快挙を成し遂げている(*4)。 賛否両論点 キャラクターについてはシリーズの近作同様賛否の分かれる部分があり、シナリオでの描写に問題があるといえる部分が見られる。 ユーリとエステルは行動や展開に矛盾があると指摘する声もある(ユーリについては後述)。 また、PS3版で追加されたパティは360版で存在が示唆されていた点を含めて賛否両論。 フレンはPS3版で出番が増加したためにシナリオに弊害が生じている。 + PS3版におけるフレンの参戦に関する指摘 ユーリの親友であるフレンは言動や性格などは特に問題視されていないが、参戦のタイミングに対して問題がある。キャラ設定は下記の通り(電撃オンラインから抜粋)。 “ユーリ”とともに帝都の下町で育ち、同じ理想を抱いて騎士団に入った青年。“ユーリ”が幻滅して辞めた後も騎士団にとどまり、着実に実績を積んで昇進する。 騎士団において、貴族出身者からは成り上がりとして疎んじられ、逆に平民出身者からは希望の星と目されている。 責任感が強く弱い者の味方だが、法を守る立場との板挟みになってしばしば思い悩むなど、生真面目で少々融通の利かない面がある。 また、なにかと“ユーリ”にアドバイスをしがちだが、それは狭い下町でくすぶり続ける友を案じてのことである。 アレクセイに利用され、暗殺対象にされ、ラゴウは逆恨みで厳罰を下そうとし、キュモールには目の敵にされ…と多方面からこれでもかと圧迫され、理不尽な扱いを受けている。 にもかかわらず、彼をフォローしてくれる人物がほとんどいないなど、ユーリと対比と言いながら作中での待遇の差は歴然。 もっとも、これは彼の所属する帝国がいかに腐敗しているかを象徴している描写でもあり、その中において真面目なフレンが割りを食っているとも言える。 このことからも、上記のユーリの件も相まって「もはや正義の対比ではなく、フレン(の正義)すら踏み台にしてユーリ(の正義)を一方的に持ち上げているだけ」という趣旨の見方も少なくない。 後半からは、彼が一切ユーリの罪に触れず、快く支援に回ってしまったことは容認したと言えて(*5)、(ラゴウに対して)「悪法も法」及び(ユーリに対して)「勝てば法が認可した官軍」の杓子定規な薄っぺらい正義だったと受け取られて仕方ないものになってしまった。 360版では1回しかパーティに入らない上、操作したい場合でも、「ムーンセレクタ」を合成しないと操作不可能(*6)。 PS3版は、(フレンの「騎士団の隊長」という設定を考えると)その参戦タイミングについて問題が起こっている。 また、本来なら同じ場所には立てないが目標は同じであるはずのフレンが、普通にパーティに入ってしまうこと自体を批判する声もある。 本来360版で別行動中のフレンが行っていた活躍は現場を任された部下が行ったことに変更されているが、とあるシーンでは隊長を犠牲にしかねない大胆すぎる行動を起こすため(*7)、「フレンの活躍が無かったことにされた」「部隊として問題がある」等、特に批判が集中する場面になっている。 パーティキャラの1人レイヴンはフレンに正体を悟られないようにフレンと顔をあわせないようにしているのだが、その状態でもフレンが一時加入することについては「レイヴンの行動が無駄になってる」と否定的な意見も多い(*8)。 ストーリーに矛盾が出る等スタッフの「フレンが使えるのはファンサービス」という言葉が端的に現れたシーンとも言える。ただし、正体判明後の2人の和解のシーンは評価が高い。 ちなみににPS3版は、ガスファロスト、バクティオン、ヘラクレス、ザウデ不落宮、ヒピオニア大陸北東でゲスト参戦した後、終盤で正式にパーティキャラになる。 正式参戦となる和解後だけでも長い道のりとなるラストダンジョンやサブイベント、隠しダンジョンなど十分に活躍させられる機会に溢れているので、ストーリーを改変してまで途中参戦をせずとも良かったとする意見が多い。 360版における「互いを信頼しながらも別々の道を歩み続け、背中を預け合う戦いを経て正式に真剣勝負をして和解する」というストーリー展開が高く評価されていた故に改編に対し賛否分かれてしまった面が強く、PS3版以降に初めて触れたプレイヤーからはフレンの使用機会が増えるメリットが勝って問題視されることは比較的少ない。 + エステルに関する指摘 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン エステルという略称はユーリによるもの。第一王位継承者。天然で身分相応に浮世離れしている面があり、自身の旅の目的が曖昧なままユーリと行動を共にする。 芯はしっかりしているのだが、「目的を探しながら旅をする」という名目上、自分の主張に矛盾が生じることも多い。 よく突っ込まれることは「フェローに会うのが目的なのに無理言って寄り道する羽目になる」「首領はカロルなのに無理言ってでしゃばっている」「大昔の宝箱を現代に持ち帰るなんて倫理観が欠如してる」「フレンの安全がわかったのなら城へ戻るべき」など。 サブイベントでの「ハルルで暮らしたい」「絵本作家になりたい」について「皇族の自覚がない」ということで非難されている。 ただこれらも意図されたものなのか、中盤では彼女の優柔不断な言動・行動に誰かが苦言を呈するという展開が幾度か見受けられる(*9)。 それでも性根そのものは非常に献身的な上、余計なアクの無い一生懸命な性格な彼女を評価する声も少なくない。 そもそも彼女が無理を言う時も決して単に身勝手な我儘というものではなく目の前で悪人がのさばっていたり、困っている人がいるから放ってはおけないという懇意的なものであり、歴代のシリーズであればむしろパーティ全員で促進して助けるような内容・展開のものがほとんどである。 そのため、エステルに限って何かと他のメンバーが苦言を呈す事が多いのに対し、理不尽さや不快さを感じたプレイヤーも多い(*10)。 また、とあるサブイベントで「カマトト姉ちゃん」と呼ばれる場面があるが、エステルにはそんな側面は存在しない。そのためスタッフとプレイヤーのエステル像が異なっているのではと疑われている部分がある。 360版での彼女のAIはかなり頭が悪い事で有名だったがPS3版は改善された(*11)。 それでもそのままでやらせていると馬鹿な行動を繰り返す為已然頼りなく、術技を全て封印し、ごく一部の回復術のみだけを使用可能にしてようやく機能するレベル。 問題点 音楽は単体で見れば高く評価されるものが多いが、音楽の使いどころを間違えている、という批判が多々見られる。 本来ならシリアスなシーンなのにどうみても笑い所で流れるような気の抜ける音楽が流れたり、逆のパターンがあったり。 なんと360版では序盤から終盤までずっとラスボスのテーマが相当な回数で使い回されている。PS3版では全部新曲に差し替えられた。 OPムービーも主題歌もどちらも単体で見ればクオリティは高いが、映像と歌の区切りや盛り上がるタイミングが合っていない場面が多い。 スキットの発生の遅さ スキットと呼ばれるキャラクター達のちょっとした会話があるのだが、条件を満たしていても一定時間経つまで出てこない。 また、その間隔が異様に長く設定されており、基本的に街での散策やダンジョンを歩き終わっても発生していないスキットがあるのは当たり前である。 結果的に期間限定のサブイベントよろしく、意識していても非常に見逃しやすい。 逆に全て見ようとすればダンジョンで敵がいるならまだしも街等では棒立ちして発生を待つ羽目にもなりうる。 戦闘システム面 戦闘スピードが落とされ、テンポがかなり遅くなったため、シリーズ作品の中ではモッサリとしていると評されることが多い。 別にぎこちない動きをしているわけではなく、しっかりと60fpsで動き、かなり動きが作り込まれている類ではある。テンポよりも戦闘の演出を重視した結果と思われる。 昔ながらのTP制であり、やはり終盤では回復させても焼け石に水。 RPGというよりアクションゲームとして消費するシリーズにとって現在では古臭い物となっている(*12)。 敵を斬るたびにTPが1回復するのだが、消費と回復のバランスが悪い。特技一回につき消費TP20以上などザラなので、そのたった1回を取り返すために20回斬るはめになり作業感が強い。 後半になればオレンジグミ一個で数百と回復させられるので、斬って回復はほぼ死に要素となっている。防御されてしまうと回復しない点もそれに拍車をかけている。 操作キャラへの敵の集中 シリーズ作品によっては、プレイヤーが操作しているキャラが狙われやすいものがあるが、今作は特に酷く、隊列を一番後ろにし、NPC3人全て最前衛だったとしても開幕に敵が全てNPCを無視してプレイヤーに向かって寄ってくるのが当たり前。 決められたルーチンによって動いている今作のNPCに敵の動きを止めさせるのは完全に不可能であり、その結果プレイヤーがどのキャラを操作していても常に数体に追い掛け回されっぱなしで、まともに戦闘を楽しめないという状況が頻発する。 ダウン技が非常に多いため、攻略本やサイトを駆使して全ての技の性能を熟知することを強制される。 秘奥義が魅せ技に近い扱いになっており、従来シリーズの中では威力が低くダメージソースとしての活用は厳しい。 スキルの習得が装備している武器に依存する。 そのため、明らかに弱い武器などを装備する必要ができてしまう。訪れる街ごとにを揃えた方が良いため、作業感が強い。 序盤においてただの通過点に過ぎないデイドン砦にユーリのバックステップを習得できる武器が販売されているという罠がある。 販売者も目立たないところに立っている行商人であるために見落としやすく、気づけないとかなり不便な戦闘を強いられることになる。 また後半になり仲間が増えてくると、非常に短い時間間隔で誰かがスキルを習得し、そのたびに武器を変更しなければならず、大きな負担となる。 秘奥義を出すと画面が明らかに一時停止している。しかし一戦闘につき、2回目以降なら一時停止しない。 周回時、最高難易度で開始すると敵の防御力が極端に上がり与えるダメージが1になる。 『アビス』の問題点がそのままになっている。 高難易度にすると敵が露骨に後衛を集中狙いする様になるが、人型ならまだしもモンスターまでもそれが徹底しており目の前のキャラクターを無視してまで狙う。 その為、作品内で「モンスターに知恵は無い」とキャラクターが断言するにもかかわらず動きが異様に戦略的になりかなり不自然になる。 『レジェンディア』『イノセンス』『ラタトスク』にあった敵のHPのゲージはデフォルトでは表示されない。 スキルに敵のHPのゲージを表示するものはあるが特定のキャラの専用スキルなのでこれを利用するとなるとパーティの自由度を狭めてしまう。 AIの性能が低く仲間との共闘感が薄い。 本作は敵ダウン時の挙動に難が多いため、邪魔にすら感じることがある。 ダウン技を全て封印しても、フリーランからの通常攻撃で転ばせる。 OVLで敵を吹っ飛ばしてしまうため、発動タイミングによっては効果時間を大量に浪費してしまう。 主人公が常用できる秘奥義が実質的に1つしかない。 術の詠唱を完了してから、実際に効果が発動するまでが長く、ユーザーの意図するタイミングで発動することが不可能となっている。 そのため、発動時における敵の位置は運任せとなっており著しく戦術性に欠ける。 ファイアボールなど方向の概念がある術を、詠唱完了時ではなく、詠唱開始時の方向に向かって放つ。 もちろん、詠唱開始から完了まで敵が一箇所で止まってくれているなどということは無い。 操作キャラで意図的に足止めをすれば話は別だが、狙ったタイミングまで足止めするのは難しい。 その為、敵のいる場所に直接発生する術以外は使い物にならず個性が薄い。 このようなシステムでありながら発動保証のようなものは一切存在せず、たとえ詠唱が完了していたとしても発動前に潰されてしまうと術は発動しない。 敵がひたすら距離を開けようと戦闘フィールドをウロウロと逃げ回るだけの動作に入ってしまう事が有り、これが非常に鬱陶しい。 消費TP14で、5秒間完全無敵になる疾風犬という技や「被ダメージの割合が増加する代わりに、消費TPが1になる」という、メリットとデメリットが全く釣り合っていないブッ壊れ性能な要素が平然と存在する。その2つを合わせて使おうものならば…想像するに難くないだろう。 空中コンボを導入することは、本来は戦闘全体の調整にも影響することであり、たった1キャラのみに導入するなど労力に見合わない。 当然ながら調整不足な出来となっている。雑魚には無敵、ボスには通用しないと両極端である。 飛んでいる敵も同様に地上戦をメインとしたキャラが多い今作ではそれだけで大きなアドバンテージになっており、地上の敵と違い攻撃後の移動ルーチンが無いため攻撃間隔が非常に早く特にAIがまともに対処出来ず囲まれてあっという間に倒されてしまう。 全てのボスが「ゴリ押し」パターンしかない。 その為、こちらが貧弱な序盤は好き放題に蹂躙される戦闘ばかりなのに対し、こちらが強くなると逆に蹂躙するだけという戦略性も駆け引きもあったものではないバランス崩壊を起こしている。 + 2周目の世紀末具合 ほぼ全員のパーティキャラクターにハメ技や無限コンボが出来るようになり、同じ技を連発するだけでハメ技が出来る。 唯一無限コンボが無いキャラがいるが、そのキャラもダウン状態に持ち込んでしまえばハメ技が出来てしまうので意味が無い。 特に上記の疾風犬や高速魔術によって起こる通称「タイダル祭り」はファンの間であまりにも有名な究極のバランスブレイカーである。 360版に関しては、このほかにも上記の高速魔術を使った封殺技「永久ストップブロウ」や補助効果が永久になるスキルを利用した実質無敵技「永久フォースフィールド」などといったお手軽かつとんでもない組み合わせの技が大量にある。 他にも、「空中戦が実質無敵状態(*13)」や、「オーバーリミッツ(OVL)が強すぎる(*14)」など、いろいろと調整不足な部分も存在する。 逆に言えばどのキャラクターにも強すぎる技やコンボが用意されている分、強いキャラクターと弱いキャラクターの差はそこまで大きくないと言える。 この余りにも壊れたバランスを前提としているのか、不満点にあがっている戦闘面の問題はほぼ全てOVL一つで解決するという滅茶苦茶っぷり。 実績の解除が困難な物がある 「総移動距離10万Km」は普通にプレイしていては到底クリア不可能。バウルに乗ってスティックを固定して放置してクリアするプレイヤーが続出(それでも十数時間かかる)(*15)。 期間限定のスキットが多いためコンプリートに注意が必要。 敵シンボルに対して全体的に狭いマップが多く、またシンボルに接近した場合の敵の反応が非常に速いため、戦闘の回避が非常に難しい。 ソーサラーリングを使えば敵の動きが止まり先制攻撃を仕掛けられるものの、敵が通路を塞いでしまい結局戦闘を回避できない事も多い。 本作と同じくシンボルエンカウント制であり、同じ開発チームが過去に手掛けた『シンフォニア』『アビス』では問題なく戦闘を回避できる様に調整されていたため、それらと比べて劣化してしまったと言える。 シナリオ面 シナリオの始まり方が弱い 最初は盗まれた水道魔導器を追ってお使いを繰り返すというものであるが、その最初に設定される旅の目的自体が従来作品と比べて緊張感に欠け印象が薄い。 ヒロインが着いてくる理由は命を狙われている人物にその状況を伝えたいからと一見まともそうだが、当人にそのことを伝えても特に帰ることなくユーリについていくので、理由としては薄い方である(*16)。 物語の導入部におけるスケールやインパクトといったものとは無縁。当然、間で起こるイベントもそれ以下の重要度のものが並びやすく、あまり盛り上がらず淡々とした展開が続く。 こうなった原因の1つは賛否両論点でも取り上げられているが、主人公が歴代作品に比べて大人びていることにある。 冒頭で近所が大変なことになったり牢屋に入れられたりというイベントが発生するが、解決に向かう意志こそあるものの、冗談を交えた会話をするような余裕を見せるためどこか緩く見えてしまう。 これまでの主人公(や冒頭でリードするキャラクター)は精神的な幼さゆえの呑気さはあれど変化する事態への反応がはっきりしていたため盛り上がりに不満は少なかった。 中盤までの筋は纏まってはいるのだが、最終章に入ってからは伏線もなしに唐突に「精霊」や「マナ」といった単語が登場し、説明も無いまま半ば超展開となっていきユーリたちに都合よく事が進んでいく。 ファンからも最終章は微妙、いらなかった等と低く評価されやすい。最終章はラスボス絡みの矛盾点が生まれたため無いほうが締まっているという意見や、ラスボスと敵対する理由が分かりにくいという意見がある。 また世界規模の窮地に立たされる事でユーリの罪が忘れ去られる(前述の通り、正確には特赦が出ている)など、メインテーマの「正義を貫き通す」が蔑ろにされている節もある。 第二部までに描写してきたことと何の関係もない方向に話が進んでそのままエンディングという、シリーズ中で比較しても相当粗い部類に入ってしまっている。 いっそユーリとフレン、そして帝国との確執を徹底的に深掘りした上で法の側の象徴としてたびたび登場するフレンをラスボスに昇華させれば話を畳めたのではないか、もしくは第二部の大ボスをそのままラスボスにすればよかったのではないか、という意見も多く出た。 出番が多い割に人物像の描写が薄く、ただの狂人としてフェードアウトしてしまうキャラがいる。 設定は存在するのだが描写されないため、初見では置いてけぼりにされる人もいる。 壊れた言動などでそこそこ人気がある一方、作中で重大な事件を起こしたり何度も戦ってきたキャラに関して、一狂人のまま顛末も無く話を終わらせてしまうのを受け付けないユーザーもいるなど賛否が分かれている。 期間限定のサブイベントが多い。 技の習得イベント、料理のイベントなど、システム的にも無視しがたいタイプのものも中盤から随所にちりばめられている。 中にはその期間限定のイベントを見ないと発生しないイベントもある。このような物は大抵見る気が無いのなら見なくてもいい程度のおまけ要素ではあるが、今作の場合は隠しダンジョンの条件もこれに含まれているので見逃したらセーブがない限り次の周からやり直し。 この点に関してはPS3版では隠しダンジョンの条件だけ改善されている。 3Dテイルズでは定番だった水着コスチュームが存在しない(PS3版では追加された)。 声付きのシーンで、ボイスがない台詞が入っている(PS3版では追加された)。 2周目以降、レコード(所持ガルドやプレイ時間などプレイデータの記録)を引き継ぐと閲覧済みのスキットが発生しなくなる。引き継げるものは全て引き継ぎたいという人は道中の会話を楽しめなくなってしまう。 レコード自体はさほど重要な引き継ぎ要素ではなく、スキットプレイヤーで自由に見ることは可能だが、不評が多かったのか『グレイセス』以降では改善されている。 アニメネタやBLネタなどの内輪ネタが多いのは人によっては拒否感がある。 エステルの称号に歴代キャラの「BL(*17)」そのままの説明文がある、当然シリーズプレイヤーは腐女子だけではないため批判の方が圧倒的に多い。またエステルは腐女子キャラではないため、エステルの称号としても違和感が強い。まるで製作陣がエステルの印象を貶めようとしている様にしか思いようがない印象を受けてしまう。 エステルが初登場時に着ているドレスが、その服で戦闘があるにもかかわらず手に入らない。これに関してはPS3版やリマスターでも追加されなかった。 またリタが初登場時に着ているフードも手に入らない。こちらはその服で戦闘になることはないが、PS3版やリマスターで追加されなかった点は同様。 OPムービーのシーンの多くがあまりに本編内容とかけ離れている。 OPで長めの尺を取られているキャラ同士の戦闘シーンや対立関係の大半が本編では全く生じなかったり、逆に本編では長くシナリオの中心にいるのにOPには影も形もないキャラが複数いたりする。 これまでのOPは歌のパートとムービーの切り替えがうまくマッチしていたのだが、今作はイントロを除くと微妙なタイミングでムービーが切り替わってしまう。 ユーリのアウトローかつ矛盾した振る舞い・作中での行いや『正義』の扱いについての問題点が多過ぎる。 + ネタバレ注意! ユーリ・ローウェル 元騎士団で、退団後は下町で用心棒、便利屋などの仕事を気まぐれに行なっている。シリーズ中の主人公では『テイルズオブシンフォニア -ラタトクスの騎士-』の「エミル」に次ぐ最年長だが、精神的にも熟成しており、ストーリーにおける成長といった要素は少ない。 それ故物語では若く未熟なパーティーメンバーの背を押し、逆に成長を促す等といった長兄役なポジションであり、従来シリーズの主人公とはだいぶ変わっている。 少々皮肉っぽい面があり、初対面の人間には敬語を使わない、良く思わない相手に対しては少々態度が冷たい等、フレンと比べると歳不相応に奔放な面も見受けられる。 序盤こそ、ユーリの法で裁けぬ悪党を自らの手で裁く(暗殺する)「人の正義」と、フレンの帝国を内部から是正し法秩序を築き上げる「法の正義」の対比が描かれ固有ジャンル名の「正義を貫き通す」に相応しい内容となっていたのだが、中盤以降のあるイベント辺りを境にそれらが忘れ去られ、「正義で悪を倒す」勧善懲悪なシナリオにシフトしてしまう。 物語中盤でのユーリとフェローの会話のシーンは本ストーリーの中でも特に意見が分かれる部分となっている。 その内容だが、フェローがエステルの存在を「世界の毒」(殺すべき対象)と判断し、そして「より大きなもの(世界)を守る為には斬り捨てることも必要だ」とごもっともなことを伝える彼に対してユーリが「その何を斬り捨てるか決められる程お前は偉いのかよ」とその発言を否定する、というものである。 「加害者を裁いて被害者を救うこと」と「世界と個人を天秤にかけ斬り捨てること」は明らかに別の行為であるため会話自体がおかしいわけではないのだが、この2人の姿勢に共通点があるのも事実であり「人のこと言えるのか?」という疑念を抱く人も少なくない。 ただし、これについてはその後のイベントで親友に暗殺のことを激怒されたりする他、「彼の殺人に対する心境も変わってきたのでは?」という好意的意見も存在する。 そもそも、ラゴウやキュモールは個人の判断を仰ぐまでもなく、シリーズ通して見ても珍しい(*18)超がつくほどの外道なので、ユーリだから、というわけでもない部分もある(実際に手を下すのはユーリならではだが)。 むしろ終盤にエステルが攫われた後、フレンに怒りをぶつけ、暴言を吐く場面(*19)はどう見ても八つ当たりであり、よっぽど「お前が言うな」といえる場面となっている。 ただし、ユーリは一連の事件にはエステルを攫われた自分にも責任がある事を認め、フレン側からの反論を受け付けるつもりである発言をするなど一応自分なりの筋は通している。 実際に反論をしなかったのはフレンの性格上の問題であり、そのことまでユーリの問題とは言えないだろう。 また上記の通り暗殺については特赦が出たり、終盤までユーリを責める人物はほぼ私念によるもので「おかしい意見」扱いされたり、彼の「正義」やその所業が仇になる展開や周囲から非難を受けて孤立する…などといったアンチ展開が非常に少ない。 結果的には救われる人間ばかりで不利益を被る人間は暗殺された当人とその親族(*20)以外に皆無であり、挙句サブイベントで「心の中の聖騎士様」というユーリの立場とは正反対の称号が手に入ったりと、仮にも殺生を伴うアウトローな行動理念(*21)にもかかわらずまるで善行の如く美化されており、ダークヒーローさながらの大衆社会からの疎外感や孤高さを求めたプレイヤーからは批判する声もある。 特にこの特赦については、いわば彼が「法で裁けない罪人」になってしまったという事でもあり、本末転倒であると批判する声もある。 ユーリの行動は彼によって暗殺されたラゴウやキュモールの様に私欲或いは悦楽のために他者を虐げるような蛮行では決して無く、そのうえ彼らが物語の黒幕の騎士団長アレクセイともつながりを持つ国家転覆を目論む一派と後に判明し、もはや「法で裁けない巨悪」と化していたアレクセイも含めた彼らを討つことが国や世界を救う結果をもたらした多大な功績に値するのも確かである。その辺りの捉え方によって特赦についての賛否が分かれていると言える。 ただし、本件での特赦判断自体は相応と認める立場でも、ユーリとフレンのそれぞれの正義の対比というテーマが、上述のようなアレクセイの正体と反乱などフレンが何も言えなくなりユーリの意に沿うような展開の連続となったことで、ほぼ失われてしまったのは批判的に見る向きが強い また、物語終盤においても自らが罪人であることの自覚は強く持っているシーンこそあるが、騒動が全て片付いたら自らフレンの元に自首するようなことはなく、そういった素振りを見せることも一切なかった。 このため、後述のジュディスに関しては「ケジメをつけさせる」と言っておきながら、国から公に許されている立場であるとはいえ自分自身の所業に関してはロクにケジメをつけておらず、前述のようにケジメを強いられるような展開も無い為大甘にも程があると批判的に見る向きもある。 本作の転換点であるギルド結成についても「ラゴウを暗殺した翌日」「首領はカロルがなるようにと提案する」という点で批判される事がある。シナリオを進めると最大手のギルドの首領であるドン=ホワイトホースが、自身があずかり知らぬところで部下(息子)のやった事のケジメとして首を差し出す展開があり、ユーリは彼の覚悟を見て直前にギルドに損害を与えて失踪したジュディスを「ケジメをつけさせる」と追いかけるのだが、自身の暗殺がギルドに迷惑をかけているとは一切思っていない(*22)。 ドンの一件から場合によっては首領が責任を問われるのが示されているのに、抜けようとする素振りすらなかった(*23)。 なお、後のスタッフの発言に「ユーリ以外の仲間キャラは頼りないし、ユーリを引き立たせる役割がある」というものがあり、ユーリへの評価が荒れる一因となっている。 相反する正義を持つフレンも「ユーリを引き立たせる為のライバル」と、本作の人間関係が彼の持ち上げを主軸にした構図になっているのは些か問題である。 総評 本作は360最大のキラータイトルとして期待され、廉価版も含めると最終的に25万本もの売り上げを記録した。これは2017年現在において日本での360ソフトの最高記録であり、現在もこの記録を破るソフトは存在していない。本作の為だけに本体を購入したというファンも多かったという。 賛否が分かれるのは、終盤以降のシナリオ面、「正義の対比」という複雑な主題を掲げているにもかかわらず、一方の正義側が圧勝してしまう展開になってしまい、それが活かし切れてないように思えること、クリア後から大崩壊するゲームバランスなどがあげられる。 また、後述するDLCに関する評価や移植に対する評価などにおいて、本ゲームに付随する内容への評価は大きく割れている。 DLC レベルがDLC販売されたのは、シリーズ中でも本作が初。 他にも合成素材やスキルセット、ゲーム内通貨などが、「本編でも手に入れられるが有料DLCでも購入できる商品」として販売された。 また箱版のインタビューでは「本編で入手できないものはDLCとして販売しない(*24)」という発言があるがPS3版は…。 PS3版でDL販売されたコスチューム(正確には内部的に存在する称号を解禁するためのアンロックキー)は、1つ300円の「なりきりコスチューム」が4種類×9キャラ分、1つ150円の「『TOA』生誕記念コスチューム」がユーリ・エステル・フレンに1つずつの計39種+αが販売されている。 専用称号関連のDLCを全て買うとなると総額は12,050円。各種トロフィーには影響しないため、ご利用は計画的に。 2010年5月28日に出た劇場版BD予約特典はユーリ・エステル限定でフェドロック隊コスチューム(*25)だが、劇場版では主役クラスだったフレンには何故か用意されなかった。 テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売日 2009年9月17日 通信機能 PlayStation Network対応(DLC配信) 廉価版 PlayStation3 the Best 2012年8月2日/3,800円 判定 良作 ※360版と異なる内容の項目のみ表記する。 概要(PS3) 360版と比べると多くの変更点・追加要素がある。問題となった戦闘バランスは若干の改善が見られるものの調整し切れてはいない、新キャラ・パティの度重なる乱入は話の腰を折っている(*26)、フレン加入はテーマの消化に悪影響を及ぼしたと指摘されることも多い。 イベントスキップやアイテム取得時のグラフィック・説明文表示といった機能は後の作品でもお馴染みとなる(*27)。 代表的な変更・追加箇所の例を以下に示す。詳細な内容についてはこちらを参照。 新パーティキャラクターパティ・フルール追加。 フレンのパーティ加入時期の増加・延長、正式加入。 「スペシャルフラッグR」(ラピードをパーティトップにすることが可能)追加。 「アーツボール」の追加 (術技セット数が2倍に)。 イベントのカメラワーク・演出見直し。イベントスキップ機能追加。 新コスチューム、アタッチメント、術技追加。 新ダンジョン、新ボスキャラクター、新ギガントモンスター追加。 サブイベントの追加・拡張。桜庭氏の新曲12曲追加。 『テイルズ オブ バーサス』初回特典にPS3版『ヴェスペリア』のオリジナルスキット解放のプロダクトコードを同梱。 メインシナリオのフルボイス化。 ゲームバランスが調整された。360版で強すぎると言われた技で、中でも意図的な仕様でないものは修正されている。 数々の無限コンボ・ハメ対策としてボスに鋼体を追加したりなどされたものの、新たに別の手段が発見されており、根本的な解決には至らなかった。 究極のバランスブレイカーとされた「タイダル祭り」は意図的な仕様として、元と近い形で残された。 同じく究極のバランスブレイカーである「疾風犬」は修正されるどころか、この技のスキル変化で被弾するまで攻撃範囲が広がる「幻鋭犬」が追加され悪化した、しかも疾風犬と兼用も可能。 最強クラスの戦闘能力を持つ隠しボスが追加。それに伴い裏ダンジョンも新たに追加された。 迷路上に張り巡らされた各エリアを戦闘フィールド上で連戦をこなしながら移動する、という特殊な形式になっており、中には鋼体付きかつ特定の属性以外を全てダメージ1にしてしまう敵が登場するなど、かなりの高難易度ダンジョンとなっている。最深部にいるボスも、 こちらの壊れた強さを大前提とした凄まじい戦闘力を誇る。 闘技場に参加していないパーティメンバーとも対戦する事ができるようになった。こちらもラスボスと同等、もしくはそれ以上というほどのかなりの強さなので、苦戦は必至。 テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ りますたー】 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Xbox OneWindows 7/8/8.1/10(Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 QLOC 発売日 2019年1月11日 定価 【Switch/PS4】 通常版 5,700円 初回限定生産版 11,000円【One】 5,700円【Win】 オープン価格(*28)(全て税抜) 判定 良作 ポイント 10周年記念のリマスター版英語音声を追加収録 概要(リマスター) 360版発売から10年目を控えた2018年6月10日(北米時間)に開催された「Xbox E3 2018 Briefing」にて発表されたHDリマスター版。国内向けには同年9月11日に正式発表された。 これまでのシリーズタイトルは移植・リマスター版を除けば1タイトル1機種で展開され、マルチ展開はPS4/PS3といういわゆる「縦マルチ」のみだったが、今作はシリーズ初の他機種マルチで発売された(*29)。 基本的には解像度やフレームレートの向上が主な変更で、内容はPS3版と変わっていない。 評価点(リマスター) 前述の通り、解像度、フレームレートが向上し、快適性がアップした。 解像度向上に合わせてテクスチャも高解像度化されている。Win版は最大4Kで、他の機種もフルHD対応。Switch版の携帯機モードで持ち歩けるようになったのも好評を得た。 なお、セーブ画面はXMBの機能をそのまま使っていたPS3版から360版の画面に戻されている。 英語音声、多言語字幕に対応した。 ゲーム起動時に日本語音声と英語音声を選択可能になっており、選択した言語に応じてOPムービーの主題歌も変わるようになった(*30)。 後のシリーズ作品で採用された戦闘後の掛け合い台詞の表示にも対応した。 360/PS3版で配信されたDLCが一部を除いて収録された。 コスチュームは『ケロロ軍曹』などの版権関連はなくなったものの、劇場版BDの特典だった「フェドロック隊制服 軽装ver」「フェドロック隊ごっこ」も収録。PS3版予約特典のTOAなりきりコスチュームは通常販売版の髪色違いのみが収録されている。 あの物議を醸したレベルDLCやガルドDLCも収録されているので、難所の攻略などで使ってみるのもいいだろう。 なお、DLC自体は360/PS3版同様、各機種のストアからダウンロードして該当アイテムを使用することで有効になるので、DLC未適応状態でのプレイも可能。 問題点(リマスター) 発売当初は術技ショートカットやターゲット機能が正しく機能しなかったり、フリーズや一部イベントが発生しないなど大小様々なバグがあった。 現在は2019年3月7日に配信された修正パッチで大方修正されている。発生していた問題の詳細も公式サイトで公開されている。 各キャラクターのお試しスキルセットのDLCがなぜか未収録。 本作の戦闘はバックステップすらスキルを習得するまで使えず、序盤のモッサリっぷりの要因にもなっている。このため、いくつかのスキルを早めに習得できる同DLCがあると大分違うのだが…。 実際にはそこまでスキルセットDLCを問題視しているプレイヤーは少ないため、これを問題点に上げるのはどうかと思われる。 PS4版のみの問題点としてロードがPS3版よりやや長め。 エゴソーの森でのロードが特に顕著でエリアによっては戦闘時に10秒近く待たされることも。 パーティメンバーの名前が変更できなくなった。 ゲームのプレイに直接影響する訳ではないとは言え、360/PS3版に存在した機能を削除してしまうのは改悪でしかない。 総評(リマスター) 基本的にはPS3版に準拠しつつ、細かい部分での追加要素やDLC無料化、フレームレートなどの改善が嬉しい手堅い内容のリマスター移植である。 様々な改善、調整、追加がなされたPS3版からさらに調整された今作はシリーズ代表作を争う評判を得ているのは確かであり、良作以上の水準に達していると言えるだろう。 Switch版は携帯機として気軽にプレイできるという大きな利点もあるので、ヴェスペリアに興味があるなら是非手にとって頂きたい逸品である。 余談 「ユーリの外見が女性的であること」は公式もネタにしている。というかゲーム中に勘違いするモブがいる。 さらに公式のイベントにて、ユーリと担当声優・鳥海氏にメイド服を着せて登場させていた。こういった行動を取る公式に嫌悪感をしめすファンも多い。 そもそも彼は長髪であるものの身長180cmと長身で体格も引き締まっており、声も低め…と、年相応の男性らしさを持っており、美形ではあっても女性的かと問われれば間違いなくNOである。それを公式からして強引に女性要素と擦り合わせようとする行為そのものへの反感もある(*31)。 確かにユーリに女性然とした振る舞いをさせるネタそのものはファンの間で盛んに行われているが、あくまでファンの間だけで盛り上がるからこそ栄えているのであり、公式が目をつけてプッシュしても顰蹙を買ってしまいがちである。 一迅社の4コマ漫画ではユーリが「俺が女装すると美人過ぎて女性に失礼」と笑いながら語るネタがある。 スタッフによるとユーリのコンセプトは「ダークヒーロー」だそうである。暗殺シーンを筆頭にダークな面があるが「孤独、日陰者」といったイメージは無く、仲間と和気藹々と旅をしたり、町の人や主要人物に頼りにもされる王道の要素も持つ。その為「ダーク」か「王道」か、個人の見解によって分類が分かれる、ある種珍しい主人公でもある。 しかし、上記の指摘のように「ダーク」と言うには些か作中で賞賛されてる感が強く、「ダーク風味のいつものテイルズ主人公」という趣旨の評価が下されることも。 主要キャラクターの1人フレンは『ギルティギア』のカイ=キスク、『アビス』のガイ・セシルと共通点が多く容姿も似ている。もっとも、藤島氏は「ガイとフレンは似ていない」と否定している。 漫画家に「キャラの顔が似ている」と言うのは侮辱に等しいが、ガイとフレンは『レディアントマイソロジー3』のOPアニメで共演していたり名コンビとしての人気投票で上位だったりと公式もファンもセットにしたがっている。 カイの場合、騎士団の団長を務めたこと、服の色、主人公の知人、真面目な性格など、ガイ以上に共通点が多い。 パティの紹介の際に「テイルズ初の海賊キャラ」とかかれているが、厳密には『エターニア』に海賊キャラのチャットがいる。その為、この記載に関して一部で物議をかもした。 この発言をした樋口氏は『デスティニー2』から開発に参加しているため、自身が関わるより以前の作品の内容を正確に把握していなかった事が原因であると思われる。ただし、確認せずにこういった発言をした事は軽率であったと言わざるを得ない。 1作目『ファンタジア』の頃からアニメネタを隠し入れる事の多いシリーズだが(*32)、本作にも同様のネタがあちこちに仕込まれている。 カロルには360版でもカエルのコスチュームがあったのだが、PS3版ではさらに有料DLCで『ケロロ軍曹(*33)』コスチュームが販売された。これはカロルを演じている渡辺久美子氏の声優ネタ。パティを演じている斎藤千和氏もケロロ軍曹で日向夏美役として出演しているため、ケロロ軍曹の姿をしたカロルとパティをパーティに入れて戦闘に勝利するとパティが夏美のセリフを言う。 その後テイルズスタジオ監修の『ケロロRPG』が発売されたため、その伏線ではなかったかとも言われている。 ジュディスのセリフ「水被って反省なさい」もネタ。これは久川綾氏が担当した水野亜美(*34)の決め台詞である。 ヒロインであるエステルは、開発スタッフからもいまひとつ愛されていないと思われる発言がインタビューなどで散見される。このため一部では「今後のクロスオーバー作品で冷遇されるのでは?」と危惧する声もある。今のところ目立った冷遇はないが、他のキャラと比べると外部にあまり登場していない。 ちなみに、2012年に発売された『PROJECT X ZONE』には、テイルズ オブ シリーズ代表としてユーリとエステルがペアユニット、フレンはソロユニットとして参戦している。 ただし、2015年に発売された『PROJECT X ZONE 2』ではヴェスペリアが続投参戦したものの、ユーリとペアユニットを組むキャラがフレンとなり、エステルはソロユニットに変更となった。とはいえ、前作から続投している作品ではそのほとんどがペアユニットの組み合わせが変更となっており、当作品に限った事ではない。 某まとめブログの看板に使われている(無許可)ので、外部からは妙なイメージを持たれる事も。 『アビス』と同様に、本作もお祭りゲーに出た時のユーリの持ち上げおよび優遇が過剰すぎる為、不満を漏らすファンは少なくない。 詳細は省くが『レディアントマイソロジー3』ではそれが特に顕著になってしまった。 PS3版の攻略本でのスタッフインタビューでは「タイダル祭り」に対して出来る限りの形で残したいと言っている辺り、意図的なバランスであることがうかがえる一方、疾風犬などのバランスブレイカーやハメ技については深く反省している様子もうかがえる。流石にスタッフもやりすぎたと思ったのだろう。 実際これ以降の作品では、ヒット数に応じた硬直時間の短縮化や一定時間で自動復活する鋼体の存在など、ハメ技や無限コンボの類に対してかなり明確な対策が取られるようになる。 『テイルズ オブ グレイセス』の予約特典はユーリ、リタ、パティのコスチュームが手に入るプロダクトコードだった。(PS3版では魔法カルタの景品)それぞれアスベル、シェリア、ソフィが着用するコスチュームである。 これらを加えるとDLCで手に入るヒューバートがフレン、マリクがレイヴンと、『ヴェスペリア』だけ異様にコスチュームの数が多い。しかもヒューバートに至ってはすごく似合ってないと専らの評判である。 他は『デスティニー』『デスティニー2』『シンフォニア』『アビス』のコスが1~3つと非常に偏っている。 シンフォニア、アビスから続くシンプルな戦闘システムの最後の作品であり、本作をベースにして発展させたものをプレイしたいという声も一部にはある。 以降の作品は複雑なシステムや仕様が絡むものが多くなり、良くも悪くも戦闘システムの敷居が高くなりつつある故だろう。
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音楽:ヴェスペリア フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント ムービー フィールド 曲名 使用場面 備考 気楽な旅路 フィールドの第1部でのテーマ曲です 凛々の明星がゆく フィールドの第2部でのテーマ曲です 世界救済の決意 フィールドの第3部でのテーマ曲です 軽やかに大海原蹴立てて 船のテーマ曲です 第2部のみ 飛翔、昼も夜も越え バウルのテーマ曲です 第2部のみ タウン 曲名 使用場面 備考 青年の気ままな日常 帝都ザーフィアス 下町・市民街のテーマ曲です 優雅なひととき 帝都ザーフィアス 城前・貴族街のテーマ曲です 不動の防壁 デイドンの砦のテーマ曲です 華の調べ 花の街ハルル ハルルの樹復活後のテーマ曲です 影の底の魔術師たち 学術閉鎖都市アスピオのテーマ曲です 優しい陽射し 港の街カプワ・ノールのテーマ曲です 波音に心躍らせて 港の街カプワ・トリムのテーマ曲です 美しき人々の進歩と調和 新興都市ヘリオードのテーマ曲です 団結の誓い ギルドの巣窟ダングレストのテーマ曲です 戦士たちの旗の下に 闘技場都市ノードポリカのテーマ曲です 悩ましき水音のささやき 黄砂の街マンタイクのテーマ曲です 蜃気楼の彼方に ヨームゲンの街(幻影)のテーマ曲です うつろな昔日の残暑 ヨームゲンの街(真実)のテーマ曲です 古い民は空を漂う クリティア族の街ミョルゾのテーマ曲です 守護を失う者たち オルニオン(第一段階)のテーマ曲です こだまする息吹 オルニオン(第二段階)のテーマ曲です 白き月の幻想曲 十六夜の幽居街のテーマ曲です PS3版追加曲 レナンスラ岩虚でも流れる 遊びの時間 嗜好の楽天地ナム孤島のテーマ曲です いちかばちか 嗜好の楽天地ナム孤島(カジノ)のテーマ曲です PS3版追加曲 心のこもったおもてなしの湯 温泉郷ユウマンジュのテーマ曲です 風とあそんで ナム孤島 風のクロノアのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 戦えぼくらのベラボーマン ナム孤島 超絶倫人のテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 地下を疾駆する影 ナム孤島 メトロクロスのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… できるかな ミニゲーム汎用のテーマ曲です。倉庫番その他各所で聞くことができます 飛べバウル テイルズオブドラスピのテーマ曲です 真剣勝負! ドラゴンレースのテーマ曲です 銀雪を蹴立てて ボーダーラピードのテーマ曲です PS3版追加曲 ダンジョン 曲名 使用場面 備考 揺らめく禁忌 クオイの森のテーマ曲です 魔導器、千年の眠り シャイコス遺跡のテーマ曲です 小高い丘を越えて エフミドの丘のテーマ曲です 廃墟濡らす雨 亡き都市カルボクラムのテーマ曲です 樹々深く草静かに ケーブ・モック大森林のテーマ曲です 歴史眠る薄闇 誓いの地下水道のテーマ曲です PS3版追加曲 凶漢の陰謀と機械仕掛けの塔 歯車の楼閣ガスファロストのテーマ曲です 鏡に映る夢魔 幽霊船アーセルム号のテーマ曲です 洞穴に潜む悪意 カドスの喉笛のテーマ曲です 黄砂のアラベスク コゴール砂漠のテーマ曲です 覇王樹の花の咲く夜 コゴール砂漠・夜のテーマ曲です 背徳の宴しめやかに 背徳の館のテーマ曲です 喪失の荒れ山 テムザ山のテーマ曲です 幾星霜も数えて 忘れられた神殿バクティオンのテーマ曲です ばく進する脅威 移動要塞ヘラクレスのテーマ曲です ダイヤモンドダスト ゾフェル氷刃海のテーマ曲です はなやぐ命、育む光 エゴソーの森のテーマ曲です 世界を攫むその指に ザウデ不落宮のテーマ曲です 神秘の降る森 エレアルーミン石英林のテーマ曲です 峡谷に轟く風 レレウィーゼ古仙洞のテーマ曲です 哀切のしじまに レレウィーゼ古仙洞・最深部のテーマ曲です 天を貫く滅びの徴 タルカロンの塔のテーマ曲です 湧出する静寂の源 エアルクレーネのテーマ曲です 灼熱の鳴動 大深度空洞帯のテーマ曲です PS3版追加曲 漂白せし魂の枕辺に響く歌 望鏡の墓所のテーマ曲です 色褪せた過去の迷宮 追憶の迷い路のテーマ曲です 戦闘 曲名 使用場面 備考 戦いの火蓋 第1部での戦闘テーマ曲です 闘志もっと燃やして 第2部での戦闘テーマ曲です 不撓不屈 第3部での戦闘テーマ曲です ふとうふくつ 頂を目指せ ラストダンジョンでの戦闘テーマ曲です 不屈の闘魂 特殊フィールドでの戦闘テーマ曲です 不撓不屈のアレンジ エレアルーミン石英林で流れる この一戦に賭けて 汎用ボスの戦闘テーマ曲です 歪んだ剣光 対ザギの戦闘テーマ曲です 火花散らして 対フレンの戦闘テーマ曲です ユーリ(闘技場)戦でも流れる 立ちはだかる強敵 対ギガントモンスターの戦闘テーマ曲です 畏怖されし巨体、彷徨う骸の凶戦士(1戦目)、一部の追憶ボス戦でも流れる 聖哲なるもの 対始祖の隷長戦のテーマ曲です 暗い野望を切り裂く 対アレクセイの戦闘テーマ曲です 光と影に彩られて 対イエガーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲、2戦目のみ 決着の刻 対彷徨う骸の凶戦士の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時に 対デューク1戦目の戦闘テーマ曲です さいごの戦い 対デューク2戦目の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時にのアレンジ、追憶のデューク戦でも流れる 一世一代の死闘 対デューク3戦目の戦闘テーマ曲です その剣を賭けて 対ソードダンサーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲 禍々しき復讐の果て 対スパイラルドラコの戦闘テーマ曲です 未知との遭遇 個人ゲスト戦の戦闘テーマ曲です 勝利の叫び 戦闘勝利のテーマ曲です 完全無欠の勝利! 戦闘勝利のテーマ曲です。グレードが高いとこちらになります 夕べの鎮魂歌 戦闘敗北のテーマ曲です 全滅時 イベント 曲名 使用場面 備考 出立の早暁 タイトル画面のテーマ曲です 凶気 ザギをイメージしたイベントテーマ曲です 剣と鎧に忠誠を 魔導器とアレクセイをイメージしたイベントテーマ曲です。騎士団関連のシーンで使用しました デューク サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です。デュークの登場シーン等で使用しました 360版では多用されていたが、PS3版では新曲に差し替えられた 明星の小夜曲 穏やかなイメージのイベントテーマ曲です 混乱の火種 トラブルをイメージしたイベントテーマ曲です 招かれざる事態 苦戦をイメージしたイベントテーマ曲です 不穏満ちて 帝都の圧制をイメージしたイベントテーマ曲です 暴かれた陰謀 サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です、パターン2です。「デューク」に比べて若干強めです 魔導士少女の不機嫌 シニカルコメディのテーマ曲です。リタ関連のコメディシーンで使用しました 悲壮なる決意 悲しみ・ジレンマをイメージしたイベントテーマ曲です 絆 エステルをイメージした優しいイベントテーマ曲です 世界を巡る 感動・精霊化をイメージしたイベントテーマ曲です 古代塔市の秘められた力 「壮大な相手」をイメージしたイベントテーマ曲です 時局大きく轟き アクション用イベントテーマ曲です。これはややおとなしめです 大逆転の好機 アクション用イベントテーマ曲です。おもに主人公たち有利!な時に使用しました 予期せぬ危機 アクション用イベントテーマ曲です。ピンチ!用です 破滅の予兆 壮大な相手をイメージしたイベントテーマ曲です。ザウデやタルカロンの浮上シーンで使用しています 満月と明星と 主題歌をエステル用にアレンジした曲です。エステルとユーリ二人のシーンや対エステル戦等で使用しました 交わらない想い 主題歌を決戦前夜のイメージでアレンジしたイベントテーマ曲です 人々の英断 主題歌をデューク用にアレンジした曲です。ヨーデル演説時、ユーリたちが飛び立つところで使用しました 愉快な悪巧み コメディイベントテーマ曲です。愉快な悪巧みをイメージしています ジュディス、孤独の肖像 孤独をイメージしたイベントテーマ曲です 至誠の想い、静かに 騎士団のテーマ「剣と鎧に忠誠を」のバラードアレンジ曲です PS3版追加曲 胸騒ぎの足音 サスペンスイメージのイベント曲です。入りを弱く、全体的にインパクトを控えめに抑えています PS3版追加曲、第1部ザーフィアス城 末枯れの街に ハルルの樹のテーマ「華の調べ」を悲しいイメージでアレンジした曲です PS3版追加曲、ハルル復活前 ムービー ムービー名 使用場面 備考 鐘を鳴らして オープニング 物語のはじまり エステルの語り 花の街の奇跡 ハルルでのムービー 突入!ガスファロスト 竜使いと共にガスファロストへ 橋上の決意 ダングレストでのムービー 巨大要塞の威力 バクティオン突入前 猛攻のヘラクレス バクティオンクリア後のムービー 果敢なる海上の追撃 ヘラクレス突入 主砲発射、数秒前 ヘラクレスの帝都攻撃を防ぐシーン エステルの絶望 ザーフィアスでのムービー 野望の発動 ザウデ不落宮浮上 心の叫び エステル戦後のムービー フェローの助力 ザウデ不落宮突入前 邪悪なるモノの帰還 星喰み復活 ユーリ転落 ソディアに刺されるシーン 降り注ぐ災厄 ザウデ不落宮崩壊 天高くそびえ立つ脅威 アスピオ崩壊 魔物を蹴散らせ 明星壱号起動 星喰みの最期 デューク戦後 物語のおわり、旅のはじまり スタッフロール
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アステフィルス環状連峰(あすてふぃるすかんじょうれんぽう) 概要 ヴェスペリアに登場したフィールド区分。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア詳細 採取ポイント(東の海域) 出現敵 関連リンク ヴェスペリア + 詳細 詳細 イリキア大陸のフィールド。 + 入手アイテム 採取ポイント(東の海域) 長い針 イリキアイス アブラムシ グリーンライト 地獄の鎌 竜の化石 紳士の誇り キングアブラムシ + 出現敵 出現敵 No. 名前 Lv HP 備考 081 トレント 10 1300 - 114 チュンチュン 11 1320 昼限定 127 ピコピコ 33 8900 夜限定 181 ウルフ 7 880 - 190 サイノッサス 10 1100 昼限定 199 ジェネレイターボア 35 10368 夜限定 203 アックスビーク 10 1000 - 262 ビー 7 780 - ▲ 関連リンク
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ユーリ エステル ラピード リタ レイヴン カロル
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テイルズ オブ ヴェスペリア OP:鐘を鳴らして bookmark_yahoo このページをお気に入りに追加! 【アニメランキング】 【動画ランキング】1日1回応援をお願いします。m(__)m ←←動画を見たら投票をお願いします。 動画リンク切れ報告 アニソン感想を書きたい人はこちら ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m コメント・感想 アニソン感想掲示板 vitaでダウンロードするにはどうすればいいでしょうか? - 東方好き 2015-09-07 22 24 04 名前 このページはテイルズ オブ ヴェスペリア OP:鐘を鳴らしてのYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニソンPV視聴無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,PV,アニソン,OP,ED,主題歌,挿入曲,エンディング,オープニング,テイルズ オブ ヴェスペリア OP:鐘を鳴らして タグクラウド(多い順): アニメ 動画 アニソン Youtube 主題歌 無料 視聴 OP 銀魂 ED CLANNAD~AFTERSTORY~ クラナドアフターストーリー クラナド PV CLANNAD リトルバスターズ BUMP OF CHICKEN アニソンYoutube 視聴.OP ここから下はwikiのレンタル料です。